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2015年9月15日火曜日

September 15

早いもので九月も半分が過ぎました。朝晩は少し肌寒いですが、晴れればバイクを乗るには最適な気温で一年で一番良い時期かも知れませんね。


極小チョッパー のサイズが分かりやすい車両があったので並べてみました。年式的に元々は写真左のデュオグライドです。やはりスーパーコンパクトです。


オーバーホール中のショベルFLH もボーリングが終わって仕上げに取りかかります。ピストンは定評のあるKB製を使用します。


下準備をしっかりして慎重に組み立てます。真剣にやっていたので画像はありませんが、無事に火が入り慎重に慣らし運転中でございます。


変わってこちらはナックルヘッドのエンジンです。アメリカから来た車両ですが、海の向こうの前オーナーの方が言われた通り、しっかりとレストアされていた様です。


ロッカーボックスがS&S製の物になっていたので純正に戻します。車体と同じ47年式ピッタリのロッカーボックス前後セット。目玉のナットも純正品に交換します。両方とも目玉が飛び出る程のお値段です。


ナックルヘッドはロッカーボックスを外すにはここまでバラさなければなりません。シリンダーヘッドは70年近く昔の物とは思えない素晴らしいコンディションでした。


ナックルヘッドがバラバラの合間にミッションからのオイル漏れの修理です。なかなか作業時間のかかるプライマリー付きのショベルヘッドです。


スプロケットの裏側のメインドライブギアのオイルシールを替えるにはここまでバラす必要があるのです。またバラすハメにならない様に慎重にシール交換をして終了です。

一時スペースのできたファクトリーもまたしても満車になってしまいました。時間のかからない仕事が優先になってしまいますが、どうかご理解よろしくお願いします。

2015年9月2日水曜日

September


過ぎてみれば短く感じる暑かったこの夏。あっという間に9月になりました。ただ今日は久しぶりの晴れで残暑が厳しかったですね。


ロングチョッパー、エボカスタムに続き、フルカスタム車両が1台完成しました。 Midget Panhead Chopper


極限まで小さく造り込み、今までに見た事ない様なスーパーコンパクトなチョッパーが出来上がりました。ホイールベースはなんと140センチでございます。



比べる物がないので、どれだけ小さいのか分かりづらいですが、とにかく小さいです。フレームも大幅にモディファイし、74スプリンガーすらも短くしております。


タンクはピーナッツをベースにナロードして大神戸共栄圏様の鋳物タンクキャップをチョイス。ガスコックは米国のアンティークなバルブを流用し、ガスラインを銅管で製作。ゴールドフレームスはいつもお世話になってますJJさんのお仕事。

 他にも見所いっぱいのチョッパーですが、やはり実物を見ていただかないと伝えられません。この車両もすぐに納車ですが、どこかで見かけたらジロジロ見てください。でもオーナー様には断ってくださいね。